消費者教育コーディネーターの活動

学校への消費者教育

正木小学校(中区)に行ってきました

7月14日 第2時限
正木小学校(中区) 特別支援学級
「お金って なあに?」

  • 【買い物の場面を演じるコーディネーター】

  • 【指示された硬貨を正しく選ぶ児童】

お金の役割を学習した後で、100円、10円、1円の3種類の硬貨の金額や色、模様に着目して、それぞれの特徴を調べました。児童は3種類の硬貨を正しく区別することができました。金額の違いを具体的とらえさせるために、1個10円のガムを提示し、100円で何個買えるか考えました。はじめは「たくさん」と答えていたものの、6年生が「10個」とつぶやきました。1円ではこのガムが買えないことから3種類の硬貨の金額の違いをつかむことができました。
次に、学年に応じて100円、300円、500円が入った財布を渡して、ドーナツを買う体験をしました。お店に来て、どれにしようか迷っていましたが、どの子も自分の持っているお金で100円のドーナツがいくつ買えるかを把握しており、お金が足りなくなることはありませんでした。人形劇で示した、100円のドーナツ1個が100円硬貨1枚と同じだということをしっかり理解していることが分かりました。300円、500円持っている児童に150円の
ドーナツをすすめて、100円のドーナツと組み合わせて買うことやお釣りをもらうことを練習してもよかったと思いました。
  • 【ドーナツを選ぶ児童】

  • 【自分が買ったドーナツのシールを貼る児童】

コーディネーターよりひとこと

担任の先生との事前打ち合わせでは、「○○君はお金の種類分けは全くやっていません」「○○君は10円と100円の区別ができるかどうか」などと、個々の状況を聞いていました。しかし、本授業では金種の分別も買い物体験もよく理解できている様子でした。ふだんも駄菓子屋で買い物をしているという話を聞いて納得。日常における体験の大切さを痛感しました。