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チラシの業者にトイレ修理を依頼したが、高額なのでクーリング・オフしたい

相談者:40歳代 女性 給与生活者

ターゲット 一般

相談内容

トイレが詰まったので、以前ポスティングされた「24時間対応、トイレの詰まり:5000円~」のチラシの業者に修理を依頼したところ、1時間後に来訪した。はじめは簡単な器具で作業したが詰まりは解消せず、「業務用の薬品を使うので5万円かかるが良いか」と聞かれやむなく承諾した。薬品を使用した結果詰まりが直り、5万円のうち手持ちの2万円を支払った。残金は今週中に振り込むことにしたが、よく考えるとチラシの10倍もの料金で高すぎる。クーリング・オフしたい。

対処方法とアドバイス

相談者はトイレの詰まり解消サービスを契約するとの明確な意思をもって、業者に自宅への来訪を求めています。実際に契約したサービスも来訪を要請した趣旨と同じトイレの詰まり解消サービスでした。このような場合は、クーリング・オフをはじめとする特定商取引法の規制の大部分が適用されません。
5万円はたしかに高額ですが、事前に金額を提示されたうえで了解を求められて同意しているため、合意が成立しています。既にサービスの提供が完了しており支払いを拒絶することは困難ですが、通常料金より著しく高額な場合は減額を求めて交渉することは可能です。薬品の販売価格に人件費を加えれば、平均的な料金をおおまかに推測することはできるでしょう。
契約する意思をもって業者を呼んだ場合は、クーリング・オフの適用はありません。契約前には、工事内容や金額などを十分確認し、余裕がある場合は複数の業者から見積もりを取って比較検討しましょう。

(最終更新日 平成27年2月10日)

関係法令や参考サイト

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