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中学生の娘がスマートフォンでオンラインゲームをし、クレジットカード会社からの高額の請求が来た

相談者:40歳代 女性 給与生活者

ターゲット 若者・一般

相談内容

高額なクレジットカードの請求がきた。中学生の娘にスマートフォンを買い与えたところ、オンラインゲーム内のアイテムを、私のクレジットカードで20万円分購入していたことが分かった。とても支払えない。どうしたらよいか。

動画で学ぼう!

対処方法とアドバイス

スマートフォンやタブレット端末でオンラインゲームをするためには、アプリ提供ストアに登録をしてゲームをインストールしなければなりません。このストアに一度でもクレジットカード番号を登録すると、その情報が保存され、購入ボタンを押すだけで簡単にアイテムを購入できる場合があります。
 未成年者が親権者などの法定代理人の同意を得ないで行った契約は、原則取り消すことができます(民法第5条第1項、第2項)。オンラインゲーム会社やアプリ提供ストアの運営業者に未成年者契約の取消しを申し出ましょう。
最近では、携帯型・据置型ゲーム機や携帯音楽プレーヤーでもインターネットに接続できるようになっています。支払い方法も、クレジットカードの他に、携帯電話会社の通信料と合算して支払う方法やプリペイドカードなど、多様化しています。
親は子ども任せにするのではなく、オンラインゲームに使用する機器の機能やゲームの決済の仕組みを確認し、ゲームの遊び方やルールについて子どもとよく話し合っておきましょう。子どもが親に黙ってクレジットカードを利用したケースもあるため、クレジットカードの管理には十分注意し、クレジットカードの仕組みを子どもに教えることも大切です。
また、ゲーム会社やアプリ提供ストアには、未成年者のゲーム利用を親が管理できるような設定があります(ペアレンタルコントロール)。通信サービスのフィルタリングなども利用してトラブルを未然に防ぎましょう。
困った時には、すぐに消費生活センターにご相談ください。

(最終更新日 平成27年2月16日)