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電話勧誘でプロバイダをのりかえ、遠隔操作で手続きが完了したが、やっぱり元に戻したい

相談者:50歳代 男性 給与生活者

ターゲット 若者・一般・高齢者

相談内容

光回線業者から電話があり、「今よりも料金が安くなるプランを紹介する」と言われたので興味をもった。説明を聞くうちに、私が契約している光回線業者ではなく、別の業者が電話をかけてきたことと、プロバイダ契約の乗り換えの勧誘だとわかった。断れないでいるうちに、遠隔操作によるプロバイダ変更の手続きが完了した。業者からは「接続先設定を(遠隔操作で)変更しましたから、あとはご自分で元のプロバイダに連絡して解約の申し出をしてください」と言われた。不安になってインターネットで業者名を検索したら評判が悪かった。料金はほんの少し安くなる程度なので、元のプロバイダに戻したい。

対処方法とアドバイス

大手通信業者からの新サービスの案内と勘違いして、熟慮せず応じたが契約をやめたいというトラブルが多発しています。電気通信サービスは、電気通信事業法の適用を受け、提供条件の説明義務などが課されていますが、特定商取引法の適用がありません(特定商取引法第26条第1項8号ニ、政令5条「別表第二」の32))。しかし、プロバイダサービスなどの一定の範囲の電気通信サービスの契約については初期契約解除制度の適用があり、契約書面の受領日を初日とする8日間が経過するまでは、電気通信事業者の合意なく利用者の都合のみにより契約を解除できます。今回のようなトラブルを避けるため、勧誘を受けた際には、現在契約しているプロバイダの料金やサービス内容を十分に比較してから申し込みましょう。

(最終更新日 平成29年4月13日)