相談事例検索

賃貸マンションの重要事項説明を電話でするといわれたが不安だ

相談者:40歳代 女性 家事従事者

ターゲット 若者・一般

相談内容

幼稚園児と小学生の子どもがいる4人家族で、賃貸マンションを探していてようやく気にいった物件が見つかった。不動産屋から「店に出向くのは大変と思うので、先に重要事項説明書を送り、説明は電話でします。」と言われたが不安だ。

対処方法とアドバイス

不動産屋は契約前に、賃借人に対して必ず重要事項の説明をする義務があります。重要事項説明は、宅地建物取引主任者(平成27年4月より宅地建物取引士に変更)が書面を交付し、直接面談で説明しなければなりません。したがって、郵送や電話での説明は宅地建物取引業法違反になります。 説明を聞いて不明な点はあいまいにせず、理解できるまで説明を受けましょう。契約するかどうかの大切な判断材料ですから、必ず契約前に検討する時間的余裕をもって説明を受けることが大切です。

(最終更新日 平成27年2月16日)

「重要事項説明書」とは

賃貸物件に関する重要な情報が記載された書面です。「対象となる建物に直接関係する事項」(登記記録に記録されている事項など)、「取引条件に関する事項」(契約解除に関する事項など)など契約の判断に必要な情報が記載されています。