製品に関する苦情・相談事例

カップ麺のフタの圧着が弱い

食品令和元年(平成31年)度

カップ麺を開封したら、通常よりフタの圧着が弱かった。フタの白色で印刷された部分が少し銀色になっている気がする。フタの圧着が弱いので中身が酸化しているのではないか。

現況

相談者から開封済みのカップ麺が持ち込まれた。

調査

(1) 目視検査
相談品のフタの貼り付け具合については、既に開封済みのため、確認することはできなかったが、白地の印刷部分に確かに銀色が入っていることは確認された。商品の中身を確認したが、特異な臭いはしなかった。また、容器やフタに孔があいている様子もなかった。

(2) 商品の店頭調査
付近のスーパー及びドラッグストアにおいて、店頭で販売されている同商品のパッケージ(フタの印刷の白地部分)を確認したところ、フタの白地部分が銀色になっているものは無かった。

(3)製造メーカーへの確認
本件について、製造メーカーに電話で問い合わせたところ、現物を調査したいとのことであったため、当該メーカーでも調査することになった。

結果

製造メーカーから調査結果の連絡があり、容器を逆さまにして保管していたため、中身の油分がフタに直接当たり、その結果、フタに使用しているアルミが透けて見えたため、銀色になり、また、フタに油がしみ込んだことでフタも取れやすくなった、とのことであった。

ハッピーくんからのアドバイス

特に油分が入った商品では、逆さまにして保管することは避けましょう。